お笑いコンビのオセロが解散したことが、松嶋尚美のオフィシャルブログで発表されました。 「オセロ解散!松嶋尚美がオフィシャルブログ上で発表。コンビ最後のツーショット画像。」の続きを読む »
前回は風疹接種が必要な人、接種の際の注意点を記事にしました。
(参考:風疹流行。妊婦の感染で胎児に障害のリスク。「妊婦がいる男性、妊娠希望の奥さんがいる男性」や「妊娠を希望している女性」は予防接種を検討)
今回は妊婦が風疹にかかった場合の胎児のリスク、感染期間、予防接種の効果、免疫があるかの考え方を記事にしました。 「風疹関連情報「風疹にかかった場合の胎児のリスク、感染期間、予防接種の効果、免疫があるかどうかの考え方」」の続きを読む »
風疹が流行しています。
以下FNNニュース引用
ここから
”2013年の風疹の患者数が、わずか3カ月足らずで、2012年の1年間の患者数を上回るなど急増している。
風疹は、妊婦が感染すると、胎児に障害が出るおそれがあることから、厚生労働省はワクチン接種を呼びかけ、感染拡大防止に努めている。”
引用ここまで
なぜ風疹が怖いのでしょうか。それは妊婦がかかると胎児に障害が出てしまう場合があるという点です。通常、春先から初夏にかけて流行するために今後も増加が懸念されます。男性がかかり妊婦に感染する場合も多く、男性でも感染しないように注意が必要とされています。
予防接種歴がない場合で「妊婦がいる男性や妊娠希望の奥さんがいる男性」や「妊娠を希望している女性」では強く接種が勧められます。(特に不妊治療などをしている場合はなおさら)
接種の際の注意点としては、妊婦は予防接種を受けることができないという点です。そのため女性に風疹ワクチンを接種する場合には、妊娠していない時期(生理中またはその直後がより確実)にワクチン接種を行い、その後2ヶ月間の避妊が必要です。
費用は自費で6000円前後が一般的です(私は先日7000円で摂取しました)。
以下に公的な参考サイトを記載します。予防接種を検討する場合は必ずご自身で情報を確認してから決定してください。
前田敦子のものまねでブレイクしたタレントのキンタローさん(31歳)が、本日公開された「好きになった人」 の番組中で告白しました。
お相手はひとつ上の先輩ものまね芸人の「かわぐちこうへいさん」です。キンタローさんの「大好きです。良かったらお付き合いしてください」という言葉に、恥ずかしながら「よろしくお願いします」と返し、この度、お付き合いをすることになりました(番組中でキスまでしてしまいました^^)。おめでとうございます。本当に良かったですね^^ 「キンタローさん告白成就。彼氏をフライングゲット。いったい誰?お相手は「かわぐちこうへいさん」。画像あります。」の続きを読む »
キスまでする友達、いわゆる「キスフレ」が増えていると話題になっています。アンケート調査によると36%の女性が「キスフレ」が「いる」と回答したという結果が発表されました。
この数字を見てあなたはどんな印象ををたれるでしょうか?およそ3人に1人に「キスフレ」がいる、ということなので驚かれる方も多いかもしれません。ただ、こういった数字だけをみて鵜呑みにするのは早計かも知れません。私たちはこの数字が、具体的にどのような調査で出されたものなのかに注意する必要があるのではないでしょうか?
アンケートの性質を考えましょう。
アンケートというのは基本的には任意な回答になります。そのため、アンケートに参加する人と参加しない人でそもそも偏りが生じてしまうことを知っておく必要があります。例えば、大学が卒業生の平均所得を調べるために郵送でアンケートを行った場合を想像してみてください。
このような場合には、高所得の人のほうが回答率が大きくなる傾向があります。なぜなら所得の低い人は給料を知らせることを嫌がる傾向があり、そのため回答率が下がります。
したがって、この場合では所得平均を引き下げる人は、始めからアンケートに参加していないことになります。そのため、得られる調査結果は実際よりも高い平均所得となるでしょう。
このようにアンケートという方法自体が、どうしても偏りが生まれてしまうという前提を知っておきましょう。
では次に、アンケート調査の方法をみていきましょう。
アンケート調査は「どのような人たち」に「どのような方法」で?
私たちが調査結果の数字にふりまわされないためには、2つの意識するポイントがあります。それはその調査が①「どのような人たち」に②「どのような方法」で行われたかという部分です。これらが結果にどのような影響を与えるのか例をあげました。
「どのような人たち」に、という極端な例ですが、たとえば「サッカーを観戦に行ったことがあるか」というアンケートを行う際に、サッカー観戦が楽しめるバーにいる人を対象にアンケートを行う場合と、ファミレスにいる人を対象にアンケートを行う場合では、前者のほうが「行ったことがある」と答える割合が多くなることが予想されます。
「どのような方法」というアンケートの方法としては街頭インタビュー、インターネットアンケートなどのいくつか種類がありますが、行う方法によって必然的に偏りが生まれてしまいます。たとえばインターネット調査の場合はそもそもインターネットが使える人しか回答することができません。このためインターネット調査という方法で調査した場合は、高齢者の回答数は少なくなることが予想されます。
このように「どのような人たち」に「どのような方法」でを知ることで行われた調査が極端でないか、偏りがないかを把握することができます。
36%の女性が「キスフレ」いると回答!この調査方法を把握してみましょう。
まず、実際に「どのような人たち」に「どのような方法」で調査をしたのか見てみましょう。
以下マイナビニュースより引用
“スマートフォン向け女性限定の完全匿名掲示板「GIRL’S TALK」にて、キスまでする男友達”キスフレ”に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は2月19日~2月21日で、619人の回答を得た。”
引用ここまで
これによると「どのような人たち」はスマートフォン向け女性限定の完全匿名掲示板「GIRL’S TALK」のユーザーであることがわかります。調査方法は記載がありませんがインターネットアンケートの可能性が高いでしょう。
今回の完全匿名掲示板などは先ほど例に挙げた、「サッカー観戦が楽しめるバー」のようにある程度同じような性質、悩みをもったニッチなユーザーが集まりやすいことが予想されます。
そのため、今回の36%という数字は、より一般大衆にアンケート対象を広げた場合には、もう少し低くなるのかな、と私は考えています。
結局私たちは数字を見る上で何が大事なのでしょうか?
調査結果の数字にインパクトがあると調査方法などが妥当か考えられないまま、数字が1人歩きしてしまうことがあります。私たちが必要なことは、与えられた数字もそのまま鵜呑みにするのでなく、自分の考えを持った上で数字を解釈することが大事なのかと思います。
3月27日、女優の坂口良子さんが急死したという悲しいニュースが流れました。
死因は大腸がんを治療中の肺炎と言われています。まだ57歳であまりにも早いといえます。
大腸がんの場合は早期発見すれば多くの場合完治するといわれていますが、早期の大腸がんにはほとんど自覚症状が出ないとされています。そのため無症状の時期にいかに早く発見するか、がその後の経過を大きく分けることになります。
それでは早期発見のためには、私たちはどうすればよいのでしょうか?
大腸がんは50歳から増加していきますが、日本では日本対がん協会が40歳以上の成人に対し,年1回の大腸がん検診(便血反応検査,問診)を奨めています。
大腸がんの検診ガイドラインでは推奨グレードAとして便潜血反応検査が推奨されています。1000円程度という安価であり、食事制限なく簡単に受けられる検査です。これで異常がある場合は大腸内視鏡検査で出血部位の観察と細胞の検査が検討されます。
なお、症状がすでにある場合は「検診」ではなくて「診察」を受ける必要があります。
以下に公的参考サイトを記載します。大腸がん検診リーフレットが参考になります。
(参考:独立行政法人国立がん研究センター がん予防・検診研究センター)
今回の坂口さんの場合は大腸がんの中でも横行結腸がんということなので、位置的に発見が遅れた可能性があります。横行結腸にできたがんは便がまだ固くなっていないため(肛門から遠い)、便の形状などに影響を与えにくく早期発見が難しくなったのかもしれません。
謹んで哀悼の意を表します。
2013年3月28日(木)放送の「ヒルナンデス!」東京おしゃれ探し(舞浜イクスピアリ)でフルーツバスケットが紹介されていました。
折りたたむと鍋敷きになり板の端をつまみ上げるバスケットになるという面白いものでした。
番組で紹介されたものは「りんご」のデザインのものでしたが、他にも「にわとり」と「洋ナシ」の計3種あるみたいです。食卓にあるとおしゃれですよね。特に木製のテーブルに似合いそうです。フルーツバスケットというと果物を入れるイメージが強いですが、パンやお菓子、ハンカチや携帯電話などの小物入れとしても良さそうですね。 「「ヒルナンデス!」 2013年3月28日(木) イクスピアリで紹介されていたフルーツバスケット(りんご)」の続きを読む »
先日26日のサッカーの試合(ブラジルW杯アジア最終予選日対ヨルダン戦)で緑色のレーザーポインターで妨害されたことが話題となっています。 「レーザーポインターでサッカー妨害。危険?失明などのリスクは?(対ヨルダン戦)」の続きを読む »